不摂生の塊だった20代。

今でこそ、健康とまでは言わないけど、
身体を少しは気遣った生活をしている私ですが…
20代は、不摂生の塊だったんです。

学生時代は、親のご飯で生きていたのできわめて健康。
ご飯、みそ汁、おかず。
これが定番で朝ごはんも欠かさず食べてました。

それが、働きだすと自由が手に入る。笑
栄養についての知識も知らないし、
仕事をしてお金もあるもんだから、
食べたいのもを食べて、仕事して、飲みに行って。笑

その時は、何でもよかったんです。
面倒くさいから朝はお菓子食べたり、
昼も適当にコンビニ行ったり、弁当食べたり外食したり。
夜は、居酒屋行くからまぁ食べてるかもしれないけど
栄養は絶対足りてなかったはず。

毎日体調は悪かったですよ。
生理に近づくと体調悪くて出勤できなかったり、
毎朝起きるのも大変。
夜も間欠入眠(よく起きる)。
そして、3日に1回ほど死んだように寝る。

今だと、どう考えても食生活でしょ?
って言えるけど当時はそんなことは考えもしなかった。

若いからやりきれたってのもあると思います。

ホントに知識がなかった。
身体は慣れるもんでだんだん鈍感になって、
こんなに体調悪いのにそれが当たり前だと思っていたんです。

内科で働くようになって、
栄養士さんの講義(患者さん向け)聞いたり、
栄養についておしゃべりしたり、
資料を色々見る機会が増えたり。

興味が出たというよりは、
なんとなく当たり前の知識みたいに吸収していた。
環境って大事だね。笑

タンパク質の事や、
砂糖の事、
人工甘味料の落とし穴、
ビタミン・ミネラル。

ちょっと意識するようになって食事の内容に注意する。
自分の食事を振り返る。
ちょっと体が変だなと思ったらどうするか考える。

少しずつ自分の身体に興味をもつようになり、
行動も変わっていきました。

昔と比べたら体調も大きく変化しています。
こんなに体調いいのが普通?
生理痛って食事のせいだったの?
朝起きれないのは何だったんだろう。
おぉ朝まで一回も起きてない。笑
そのままの食生活だっから今頃子どもはいなかったな。
どんな生活を送ってたかな?

ぞっとします。

誰にでも知識があれば出来ることだと思います。

身体の動きだってそうです。
知識さえあれば、
自分の身体の事に気づければ、
どんどん変われます。

まだ4歳だけど我が子にも洗脳してます。
私が関われなくなった時でも自分で選んで食事をとれるように、
運動やストレッチの大切さも一緒にやりながら。
そして、出来なくてもまずやってみようと。

やるかやらないかは自分で選択したらいいけど、
その選択肢を増やすためにも知ることは大切だと思います。

さぁ、今度はあなたの番です!
自分の身体と対話してみて下さい。
そこからが始まりです♡

PS.環境ってホントに大事だと思います。
私は環境にいつも恵まれていると思ってます(*^^*)

女性とスポーツキッズ整体
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