最近の子ども達、
何を食べて生きているか知ってますか?
いや、ちゃんとご飯も食べているはずですよ!
でも、みんなが持っているもの何だか分かります?
『グミ』
今は、様々な歯ごたえや、触感、形のグミが溢れかえっていて、
グミだけで一つのコーナーが出来るほどの種類です。
まぁ、グミだけが問題ではないですが、
子ども達の砂糖の摂取量が大幅に増えていることで、
将来の2型糖尿病になる人も増えていると最近の記事で見かけました。
100%果汁だから良いだろうと思っているジュースも
実は濃縮還元だと砂糖が入っていたり、
果物だからだ大丈夫と思っていても、
糖質が高いので食べ過ぎには注意です。
(よく食べているもの 角砂糖 で調べると角砂糖何個分か出てきます。)
そして、お菓子やパンなども必ず砂糖が使われています。
自分が食べ物を買うときに注意してほしいこと。
まずは、パッケージ裏の原材料名を見て下さい!
使われている材料の多い順に記載されています。
表に大きく目立つように、
『たんぱく質が取れます』
『身体に良い』
『ビタミン〇g配合』
『機能性〇〇食品』
『健康食品』
など、目を引く文言が書かれているその食品も、
まずは裏側を見てほしいと思います。
一番目もしくは早めに砂糖(ブドウ糖果糖)の表示がないか?
どんなに身体に良いものが入っていても、
一緒にたくさんの砂糖を摂取してしまっては、
その効果もほとんど得られない場合もあります。
自分が食べるもの、
子どもが食べるものが何で出来ているのか?
過敏になる必要はないけれど、
知る必要はあります。
原材料名を見る癖がつくと、
今日は砂糖が入っているものをたくさん食べたからやめておこう。
これ食べるなら他のものにしようかな?
など選択肢も増えると思います。
でも、砂糖ってなんでたくさん食べるとだめなのか?
知ってます⁇
身体を動かすのにはエネルギーが必要。
例えば、薪で火を維持すると考える。
まずは手っ取り早く火をつけるために着火剤や燃えやすいもの使いますよね?
その役割が身体で言えば砂糖。
火が消えそうになると毎回着火剤使います?
効率よく薪に火を移して長時間維持できたほうがいいですよね?
そこで、たんぱく質や脂質が必要なんです。
お腹が空いたからすぐ糖分をとるのではなく、
長持ちさせるためにたんぱく質や脂質を入れる工夫が大事になってきます。
最初は難しいかもしれないけど、
小腹が空いたら、ナッツやチーズ、小さめのおにぎり。
そんな対応が出来るといいですね!
また、砂糖の怖さについては今後書いていきます。
何が入っているか分からないで食べるよりも、
まずは、
『原材料名』
を見る癖をつけてみて下さい(^^)
それだけで、食に対する意識が変わります♡
女性とスポーツキッズ整体
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