こんにちは♪
closet_mochiです。
最近は色々便利になってその便利さに頼っていること多いと思います。
例えば、地図を読む、電車やバスの乗り換え、何かを調べる、字を書くなど。
インターネットの普及によって、
時刻表を見なくても、
地図を見なくても目的地まで案内してくれる。
辞書を引いたり、説明書を読んだりしなくても、
ネットで検索したら出てくる。
必要書類なんかも打ち込みでほとんどが可能。
今、インターネットが使えなくなってしまったら想像以上に大変だと思います。
これ、なんで大変かわかりますか?
今、ネットを使ってやっていること。
実はネットが普及するまでは自分で頭で考えてやっていたから。
例えば羽田空港からディズニーランドに行く。
どこの乗り場から、何分の電車に乗ってどこで乗り換えして…
ってたくさん考えて予定立ててたけど、
今では出発場所と目的地を入力すれば全て調べて教えてくれます。
この考えて選択して組み立てるのに脳をすごく使うんです。
そもそも、人間の脳って1日に3万~6万回程度の選択や意思決定をしています。
いつものルーティンだけでこれだけ。
ってことは、非日常となるともっと増える可能性があるということです。
さぼりたいよね。
考えるの嫌になるよね。
疲れるよね。
だから、出来るだけ考えないでいいように脳はなっています。
いい意味でも悪い意味でもサボります。
脳が疲れると決断の質やスピードも低下するから。
大事な選択も間違ってしまう可能性もあるんです。
たまに、携帯ないと思ったら冷蔵庫に入れてた(´▽`)。
歯磨きしようとしたら洗顔つけてた( ゚Д゚)。
広告見てたら知らない間にポチってた(;・∀・)。
なんて話もあるあるのようです。
脳のストレスを減らすためには色んな方法があります。
まず、ルーティン化する。
朝起きたらこれしてあれして…。
嫌な事とかさぼりがちな事は好きな事とくっつけたり、
(必ずコーヒー飲む前にスクワット20回とか。笑)
いちいち考えないでいいように工夫することです。
そして要らない情報をいれない。
要らないのに、食べたいとも思っていなかったのに買ってしまったりするのは、
美味しそうなPOPや情報につられてしまっているから。
携帯の通知をオンにしていると、ピコピコ音に気をとられ要らないことを考えるきっかけになります。
誰かが何しているとか別に気にしなくていいことも目にすると気になったり。
美味しそうなお店も食べたくなった時に探したらいいんです。
情報社会だからこそ、ほしい情報は自分でとりにいくようにしましょう。
なにげなくYouTubeやSNS見ているつもりでも脳はどんどん疲弊しています。
そして集中力も考える力も無駄にしています。
脳を省エネしていつでもクリアな状態を保つこと、
それが大事な選択を間違わずしっかり自分自身に目を向けるきっかけとなるはずです。
PS.
脳は面白いこといっぱいなのでまた書きます♪
身体を操作しているのも脳ですから。
女性とスポーツキッズ整体
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